Eclipseのダウンロード

今後の事を考えるとEclipseに慣れていた方がいいと思いダウンロードしました。

Eclipse

もともとはJavaプログラマ向けの有償統合開発環境でしたが、2001年にオープンソース化され、Java以外のプログラム言語でも利用できるようになりました。

PDT(PHP Development Tools)

Eclipse上でのPHP開発を機能強化するためのプラグイン

ダウンロードしたのはこちらのサイトから

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project
こちらのサイトからEclipseおよびPDTを日本語化した状態で入手することが出来ます。
versionはEclipse 3.7 Indigo PleiadesのFull All in Oneをダウンロードしました。JREあり/なしが選べますがお好みで。JREありだとXAMPPが含まれているのでXAMPPを別途ダウンロードする手間が省けます。

解凍

ダウンロードしたZIPを解凍します。無難にC直下に置きました。

起動・実行

Eclipse.exeを実行するとEclipse+PDTが起動します。
起動時にソースコードを保存するためのワークスペースを作成するディレクトリの確認ダイアログボックスがポップアップします。ディレクトリ(自分はc:\eclipse\xampp\htdocsを指定しました)を指定して、[OK]ボタンをクリックします。このhtdocsフォルダがXAMPPのホームディレクトリです。例えば[htdocs/index.php]ならhttp://localhost/index.php/でアクセスできるようになります。

プロジェクト作成

起動したらメニューバーからファイル→新規→PHPプロジェクトを作成し、新規PHPファイルを開きコードを書いていきます。

デバッグの設定をまだしていないので今日の夜にでも設定しようと思います。