EclipseにAptanaとZen-Codingをプラグインしてみた

少し前にPHPの開発環境としてEclipseを導入したんですが、HTML/CSS環境も作ろうと思いEclipseプラグインを追加しました。

Aptana

EclipseベースのフリーのWebオーサリングツール。

Zen-Coding

HTML/CSSをショートカット+スニペットで簡略化してコードを書くことができるライブラリ。独立したテキストエディタソフトではなく、既存のHTML/CSSエディタにプラグイン的に導入するものです。

今回はApatana Studio3を導入しました。

Eclipseメニューのヘルプから新規ソフトウェアのインストールで以下の画面が表示されるので作業対象のテキストに「http://download.aptana.com/studio3/plugin/install」を入力し、追加をクリック。

一覧に「Aptana Plugin」が追加されるので、チェックボックスにチェックを付けて「次へ」ボタンを押下する。リポジトリーの追加画面が表示されるので任意の名前を付けます。

後は画面に従がってインストールを進めます。
インストール完了後、Eclipseの再起動を促されるので、再起動を行います。
インストールされると設定画面やファイルにテンプレートが追加されます。

後は設定からコード補完機能や文字コードなどを設定。HTML5にも対応しているみたいです。

Zen-Codingプラグイン

Eclipseメニューのヘルプから新規ソフトウェアのインストールで作業対象のテキストに「http://zen-coding.ru/eclipse/updates/」を入力。リポジトリーの追加画面が表示されるので任意の名前を付けます。そのまま画面に従がっていきインストール完了後再起動。
メニューバーにZen-Codingが追加されました。

試しにHTMLファイルで動作確認したらちゃんとソースが展開されたのでとりあえずOKでしょう。
Dreamweaverと違って展開のショートカットは「Ctrl+E」になってます。

まだ各種設定がしきれていない(というかよくわからない箇所がまだまだある)ので今まで使っていたCrescent Eveの方が使いやすいが、これからこっちも使い慣れていってカスタマイズしていきたいと思います。